滋賀県長浜市富田町に伝わる人形浄瑠璃「冨田人形」(県選択無形民俗文化財)の夏公演が、28日午後1時半から、長浜市難波町のびわ文化学習センターで行われる。

 演目は「式三番叟(しきさんばそう) 鈴の段」「傾城(けいせい)阿波鳴門 巡礼歌の段」「鬼一法眼三略巻(きいちほうげんさんりゃくのまき) 五条橋の段」「東海道中膝栗毛 赤坂並木より古寺の段」。「式三番叟」は今夏、同市内にホームステイしながら冨田人形を学んでいる米国の大学生らが出演する。「傾城阿波鳴門」は地元の冨田人形共遊団が指導している児童と生徒が演じる。

 3月に行ったロシア公演の模様もプロジェクターで上演する。大人1200円(前売券千円)、高校生以下無料。問い合わせは長浜文化芸術会館0749(63)7400。