数千本のヒマワリが咲き誇っている(京都市右京区京北下中町)

数千本のヒマワリが咲き誇っている(京都市右京区京北下中町)

 京都市右京区京北下中町の農地で数千本のヒマワリが開花、梅雨の晴れ間、太陽の光をいっぱい浴びながら黄金の輝きを放っている。

 地元の飲食店「京蕪庵」とIターンした就農者、上桂川地域活性化協議会が協力して3年前からヒマワリを育てている。ヒマワリをすき込んで土壌を肥やし京野菜やソバを栽培するのが本来の目的だが、開花時期だけでも楽しんでもらおうと「里山ひまわり畑」として散策路も整備して開放している。

 約20アールの畑に今年は1万本近くが咲く予定で、8月初旬までが見頃という。京蕪庵を経営する田尻和人さん(58)は「ヒマワリ畑に足を踏み入れ、里山の風景を存分に楽しんでほしい」と話す。