来年3月完成予定の「キャンパスヴィレッジ京都一乗寺」

来年3月完成予定の「キャンパスヴィレッジ京都一乗寺」

 東急不動産と傘下の学生情報センター(京都市下京区)は、主力の食事・家具付き学生マンション「キャンパスヴィレッジ」を来年3月、京都市伏見区と左京区に新たにオープンする。サービスやセキュリティーを充実させた「高級下宿」で、学生の増加に合わせて供給を加速する。


 東急不動産は2018年に「キャンパスヴィレッジ」ブランドで学生マンション事業に参入。20年3月に全国で計1千室を突破する見込み。京都市内では右京区で1棟目を今春開設しており、3棟になる。
 両物件はともにワンルームで、伏見区が5階建て95室、左京区が4階建て115室。入居者には生活雑貨「東急ハンズ」の割引サービスも付き、併設のカフェテリアで平日に朝夕2食を提供する。
 伏見は住人の交流を促す多目的シェアラウンジを設け、左京では自動車や日用品などを共有できるシェアサービスを利用できる。
 家賃は、食事代込みでおおむね月7~8万円(入館料や管理費など除く)。同センターは「親元を離れ、初めて一人暮らしする新入学生に安全で健康的な生活を送れるよう工夫している」とする。