村田製作所が量産を始めた表面波デュプレクサと表面波フィルター

村田製作所が量産を始めた表面波デュプレクサと表面波フィルター

 村田製作所は16日、700メガヘルツ帯~2・6ギガヘルツ帯までの通信帯に対応する世界最小サイズの表面波デュプレクサと表面波フィルターを開発し、量産を開始したと発表した。両製品はスマートフォンのマルチバンド対応に伴い搭載点数が増えており、小型化のニーズに応える。

 送信と受信の電波を分けるデュプレクサは長さ1・6ミリ、幅1・2ミリ、不要な電波を除去するフィルターは長さ0・9ミリ、幅0・7ミリ。双方とも構造や設計を見直し、最小サイズを実現した。