【資料写真】滋賀県庁(大津市)

【資料写真】滋賀県庁(大津市)

 滋賀県は16日、同僚だった女性県職員にセクハラをしたとして、40代の男性係長を同日付で減給10分の1(3カ月)の懲戒処分にしたと発表した。

 県人事課によると、係長は昨年8月下旬、大津市内で開かれた職場の親睦会後の帰り道で、当時同じ部署に所属していた女性にキスした。その後も同年12月にかけ、係長の立場を利用して交際を申し込んだり、飲食店に誘ったりしたという。

 県は女性の訴えを受け今年1月下旬に事実を把握したが、女性の意向で係長への聞き取りは4月以降に行った。係長はセクハラ行為を認め、「一方的に好意を抱いた」と話しているという。