日新電機ベトナム工場の改修後のイメージ図

日新電機ベトナム工場の改修後のイメージ図

 日新電機は16日、産業用装置や部品受託生産を手掛けるベトナムの生産拠点を拡張すると発表した。東南アジアに拠点を置く企業向けに注力し、生産能力を1・3倍にする。投資額は約4・5億円。

 第1工場に新たに板金加工エリア(約2300平方メートル)を設け、レーザー切断機など最新の板金・切削加工設備を増設。2階建ての組立室(約1500平方メートル)を建てる。組み立てを行う第3工場として、レンタル工場(約3420平方メートル)を隣接地に整備する。2020年1月の稼働を目指す。

 米中貿易摩擦や日本国内の製造業の旧廃業に伴い、東南アジアに生産拠点を設ける企業が増えており、受注増に対応する。