2022年夏に開業予定のホテルの客室イメージ(東急ホテルズ提供)

2022年夏に開業予定のホテルの客室イメージ(東急ホテルズ提供)

 2011年に閉校した京都市東山区の元白川小の跡地活用事業を進める住友商事(東京)は17日、跡地内に東急ホテルズ(同)が2022年夏にホテルを開業すると発表した。

 客室数は約170室で、レストランや温浴施設、ギャラリーなどを備え、京都の伝統や文化を感じられるホテルを目指す。

 「ミュージアム・ホテル」をテーマに、伝統工芸品や美術品を展示するほか、茶の湯を体験できるスペースを設ける。内外装とも和の要素を取り入れる。

 元白川小跡地は敷地面積約6500平方メートル。ホテルや地元自治会の活動スペースなどが入る地上5階、地下1階、延べ1万2770平方メートルの施設を建設する。18年3月に住友商事が跡地活用の事業候補者として京都市と基本協定を結んだ。