「今年の漢字」の気分を楽しめる「わたしの漢字」コーナー(京都市東山区・漢字ミュージアム)

「今年の漢字」の気分を楽しめる「わたしの漢字」コーナー(京都市東山区・漢字ミュージアム)

 年の瀬恒例の「今年の漢字」の気分が味わえる「2019年わたしの漢字」コーナーが、京都市東山区祇園町南側の漢字ミュージアムに設けられた。訪れた観光客や修学旅行生らが筆を振るい、自身の一年を象徴する1文字を大書して楽しんでいる。


 毎年12月に発表される「今年の漢字」で、清水寺の森清範貫主が揮毫(きごう)した過去25年の書を並べた特別展の関連企画。水を含ませた筆を振るうと、墨書したような筆跡が残る大型シート(縦1・2メートル、横1メートル)を用意した。
 「旅」と書き入れた京都女子大2年の女性(19)は、「夏に行った北海道旅行が楽しかったから。これだけ大きな字を書いたのは初めてだけど、意外と上手に書けたかな」と笑顔で話していた。
 30日まで。午前9時半~午後5時。9、16日は休館。要入館料。同ミュージアム075(757)8686。