「京都レストランウインタースペシャル2020」をPRする実行委員会メンバーら(京都市左京区)

「京都レストランウインタースペシャル2020」をPRする実行委員会メンバーら(京都市左京区)

 京都の老舗料亭や人気レストランが、特別メニューを共通価格で提供する「京都レストランウインタースペシャル2020」が来年2月の1カ月間、京都市内を中心に開催される。11回目となる今回は過去最大の204店が参加。府内の酒蔵や市中央卸売市場などと連携し、地酒やブランド和牛「京都肉」、福井県小浜市直送のサバが一部店舗で楽しめる。

 観光客が落ち込む真冬の京都を盛り上げようと、市内の料理店主らでつくる実行委員会が毎年開催。今回は21店舗が初参加する。これまでは200店舗に限定していたが、高級ホテルのレストランなど開業が相次ぎ、参加希望が増えたため拡大した。京料理の老舗をはじめ、フランス料理店、イタリア料理店などがメニューを提供する。
 期間中の集客は年々増えており、前回は2万9千人。今回は3万5千人を目標にする。市内や府北部の人気8蔵元の地酒は13店舗、京都肉は6店舗が扱う。京都の酒蔵の酒かすを餌に使った「小浜よっぱらいサバ」は10店舗で食べられる。
 価格は2500~1万5千円の7段階、甘味・スイーツは1500円。店舗は無料の公式ガイドブックやホームページで紹介し、12月7日午前10時から各店舗で電話予約を受け付ける。実行委事務局075(257)3232。