2月9日に京都サンガの試合でこけら落としとなる京都府立京都スタジアム(10月、亀岡市追分町)

2月9日に京都サンガの試合でこけら落としとなる京都府立京都スタジアム(10月、亀岡市追分町)

 京都府は7日までに、亀岡市で建設中の府立京都スタジアムのこけら落としとなるイベントを、来年2月9日に開催すると発表した。2020年のJリーグプレシーズンマッチとして、同スタジアムを本拠地とするJ2京都サンガFC対J1セレッソ大阪の試合を行う。京都出身のロックバンド「夜の本気ダンス」のライブや府内各地の味覚が楽しめるブースも並び、本格オープンを盛り上げる。


 1月11日に竣工(しゅんこう)式が行われるが、本格営業は2月9日からとなる。イベントは午前10時に開幕し、夜の本気ダンスのライブがある。午後2時の試合開始前に、京セラが命名権を取得して決まった愛称「サンガスタジアム by Kyocera」のお披露目式などが行われる。無料ゾーンのスタジアム外には終日、亀岡牛や宇治茶、間人ガニ、府内各地の地酒が味わえる約10ブースが並ぶ。
 こけら落としの後、2月下旬に開幕するJリーグ公式戦や視覚障害者のマラソン大会、「亀岡ラグビー祭」が予定され、5月には府内一円を走る東京五輪聖火リレーが到着する。3人制バスケットボールの公式戦やバスケ教室、音楽フェスなども検討している。
 西脇隆俊知事は府議会の代表質問の答弁で「府中北部のゲートウェイとして関西圏からも多くの人が来場し、地域活性化の拠点となるよう努めていきたい」と述べた。2月9日のチケットは1月中旬に販売予定。