【資料写真】彦根市役所仮庁舎

【資料写真】彦根市役所仮庁舎

 滋賀県彦根市公平委員会は22日までに、公用車の駐車定期券で自家用車を駐車したとして停職1カ月の処分を受けた50代の課長級男性職員に対し、減給10分の1(3カ月)が相当として処分を市に修正させる裁決を出した。

 市によると職員は昨年7月28日夜、台風12号の接近に伴う警戒のため彦根駅西口仮庁舎に出勤した際、隣接するアル・プラザ彦根立体駐車場で公用車用の定期券を使って自家用車を翌日朝まで駐車したという。

 職員は翌月に停職処分を受けた後、処分が重すぎるなどとして同委員会に審査請求していた。

 市は「採決結果を真摯に受け止める」とし、処分の修正に伴う給与復元をすみやかに行うとしている。