祇園祭後祭の山鉾巡行路

祇園祭後祭の山鉾巡行路

 祇園祭・後祭(あとまつり)の山鉾巡行が24日、京都市内で行われる。「くじ取らず」の橋弁慶山を先頭に計11基の山鉾が都大路を進む。花街の芸舞妓や子どもたちの神輿(みこし)などによる花傘巡行は2年ぶりに開催予定となっている。

 今年は鷹(たか)山が唐櫃(からびつ)を担ぐ形で193年ぶりに巡行に復帰、最後尾から2番目を行くことが決まっていて後祭は一層にぎわう。先頭の橋弁慶山は午前9時半に中京区の御池通烏丸を出発して御池通を東進。御池通寺町で巡行順を確かめる「くじ改め」を行った後、河原町通を南、四条通を西に進む。先頭が烏丸通四条に到着する予定時刻は午前11時20分になっている。

 花傘巡行は午前10時に東山区の八坂神社を出発、四条、寺町、御池、河原町通を経て再び四条通を歩き、神社に戻る。境内での奉納舞踊は午後0時半ごろからある。夜には3基の神輿が御旅所から八坂神社に戻る還幸祭がある。