中書島繁栄会に涼しげな音を響かせる風鈴(京都市伏見区)

中書島繁栄会に涼しげな音を響かせる風鈴(京都市伏見区)

 京阪中書島駅前(京都市伏見区)の中書島繁栄会は、「風鈴商店街」の取り組みを始めた。地元の子どもたちが絵付けした風鈴が店先を彩り、涼しげな音色を奏でている。

 中書島地域の活性化に協力する龍谷大政策学部の学生チーム「ここだけのパレット」が同繁栄会に提案し、昨年から始まった。南浜児童館の子どもたちが、約30個のガラスの風鈴に、花火や海、太陽など思い思いに図案を手描きした。

 同繁栄会は飲食店が並ぶ「夜のまち」の印象が強いが、昨年は昼間、風鈴を手掛けた子どもたちが親や祖父母を連れて訪れる光景も見られた。大井佑香代表(19)は「風鈴が昼にも人が通りに立ち寄るきっかけになれば」と話している。

 8月4日まで。7月26日夜には伏見桃山地域の7商店街で行う「夏の夜市」で、風鈴に図案を描く一般向けのワークショップも初めて行う。午後6時からで先着20人。無料。