席について説明を聞き、京都検定受験に臨む受験者たち(8日、京都市上京区・同志社大)

席について説明を聞き、京都検定受験に臨む受験者たち(8日、京都市上京区・同志社大)

 京都の歴史や文化に関する知識を問う「京都・観光文化検定試験(京都検定)」が8日、京都市内と東京都内で実施された。今回から新たに準1級の認定制度も導入され、1級から3級まで計7461人(前年7822人)が受験。京都にちなんだ多彩な問題に受験者たちが挑んだ。

 京都検定は京都商工会議所の主催で、今年で16回目を迎えた。準1級認定制度導入もあってか、1級の受験申し込み者数が前年比26%増となった。

 3級では京阪沿線にちなんだ問題、2級では天皇の即位と京都に関する長文問題などが出された。1級では、明智光秀や知恩院などが記述式問題のテーマになった。

 京都市では同志社大(上京区)、京都先端科学大(右京区)、龍谷大(伏見区)、東京都では大正大の4会場で試験を実施。同志社大会場では、試験開始直前まで多くの受験者がテキストを読み込んで最後のチェックにいそしんでいた。