5万枚以上のメッセージカードを飾り付けたメタセコイアと、ギネス世界記録達成を喜ぶ関係者たち(守山市幸津川町・中洲小)

5万枚以上のメッセージカードを飾り付けたメタセコイアと、ギネス世界記録達成を喜ぶ関係者たち(守山市幸津川町・中洲小)

 滋賀県守山市幸津川町の中洲小で、ギネス世界記録「メッセージタグの最大展示数」への挑戦が行われ、高さ約29メートルのメタセコイアに約5万枚のメッセージカードを飾り、記録達成を果たした。

 来年の守山市制50周年の事前企画として、中洲学区民らでつくる実行委員会が主催。カードは9月から、市内小中高校や幼稚園のほか、友好交流都市の北海道登別市などにも配布・販売し、夢や希望を書いてもらった。

 挑戦は8日朝から、木の頂から地上へ放射状に張ったワイヤ32本に5万1730枚が飾り付けられた。光沢加工を施した赤や青など5色のカードが夕日に照らされてきらめく午後4時ごろ、ギネス公式認定員が記録達成を告げると、見守った市民から拍手が起こった。

 プロジェクトリーダーの森田重吾さん(51)は「多くの人と達成の喜びを共有できてうれしい」と喜び、伊藤五作学区長(71)は「多くの人が協力してくれたおかげ。カードに込められた願いがかなってほしい」と話した。カードは26日まで展示。午後5時~同9時にはライトアップも行う。来年1月15日まで。