「ペチャクチャナイト」を主催するルオンさん(右)とダンカンさん=京都市中京区

「ペチャクチャナイト」を主催するルオンさん(右)とダンカンさん=京都市中京区

 出演者が自分の意見を6分40秒で発表するイベント「ペチャクチャナイト」が27日、京都市西京区の大原野神社で行われる。市内では中京区のライブハウスで年4回実施されているが、市中心部以外での開催は今回が初。「町と田舎」をテーマに宮司や地元の料理人、移住者ら5人が持論を大いに語る。

 2003年に東京で若手デザイナーによる作品発表のイベントとして始まった。20枚のスライドを1枚につき20秒で見せながら計6分40秒で話すルールで、今では世界の千以上の都市に広まっているという。

 京都で「ナイト」を主催するのは、京都造形芸術大准教授でカナダ人のエリック・ルオンさん(43)と、グラフィックデザイナーでオーストラリア人のブラザトン・ダンカンさん(38)ら。

 ダンカンさんは5年前に大原野に移住し、都市と近く、自然豊かで近所付き合いが密なところに魅力を感じているという。より多くの人に大原野の良さを知ってほしいと今回、同地域での「ナイト」開催を初企画した。

 当日は午後3時から大原野神社境内の春日乃茶屋でビアガーデンを実施し、同5時から「ナイト」を開始する。参加料1500円。問い合わせは、事務局のメールアドレスpechakuchakyo@gmail.com