山井和則衆院議員

山井和則衆院議員

 国民民主党は24日の総務会で、離党届を提出している山井和則衆院議員(比例近畿)を同日付で正式に除籍(除名)処分にした。

 国対委員長代行を務めている山井氏は、通常国会開会中の6月3日に離党届を提出し、立憲民主党の会派に入る意向を示していた。総務会は「無責任極まりない」と除籍処分の方針を決めるとともに、党倫理委員会に処分の妥当性について諮問していた。

 同委員会は、委員の一部に軽い処分を求める声があったとして「総務会で再検討してほしい」と答申。総務会はこの日改めて協議し、離党届提出のタイミングが参院選直前の重要な政治局面だったことなどを踏まえ、従来方針通り除籍処分を決めた。