京都府向日市教育委員会は24日、第2向陽小6年生15人に誤った成績を記載した通知票を渡していたと発表した。担任が成績を記入するシステムへ誤って転記し本来必要な確認作業も怠っていたという。

 誤記載があったのは、総合的な学習に関する評価の記述。別の児童の評価を入力した通知票を配布していた。義務づけられていた、別の教員による点検や管理職の確認も行っていなかった。

 児童からの申告で発覚し、市教委は同日、保護者へ謝罪した。「あってはならない重大なミス。再発防止を徹底したい」としている。