「京都アニメーション」第1スタジオの放火から1週間。献花台には色紙も多く供えられている(25日午前9時27分、京都市伏見区)

「京都アニメーション」第1スタジオの放火から1週間。献花台には色紙も多く供えられている(25日午前9時27分、京都市伏見区)

 京都市伏見区の「京都アニメーション」第1スタジオの放火殺人事件で、同社の八田英明社長は25日までに、再起に向けたメッセージを報道各社へ出した。原文は以下の通り。

 未曾有の出来事により、かけがえのない仲間たちが傷つき、命を奪われました。報道で世界中、信じられないほど多くの人たちが、私たちに想いを寄せて下さっていることを知りました。皆さんの想いは、今、暗闇に立ち向かっている私たちにとって、かけがえのない縁(よすが)です。

 今、この瞬間も病院で苦しみ、精一杯生きようとしている仲間たちがいます。家族の命を奪われ、哀しみのただ中にいる方々がいます。

 今暫く、時間をください。京都アニメーションは、これからも世界中の人たちに夢と希望と感動を育むアニメーションを届け、社員、スタッフの幸せを実現し、社会と地域に貢献していくため、手を差し伸べて下さる方々とともに、必死に戦っていきます。