岩場をよじ登る参加者たち(京都府亀岡市東本梅町・音羽川)

岩場をよじ登る参加者たち(京都府亀岡市東本梅町・音羽川)

 梅雨明けとともに本格的な夏が到来し、京都府亀岡市内の水辺は涼を求める人たちでにぎわっている。同市東本梅町の音羽川では、このほど市内の子どもたちが沢登りを体験。気温が30度を超える中、ひやりと冷たい水の中を上流に向かって進み、爽快な気分を味わった。

 市などが主催する「亀岡生き物大学」のキャンプ教室の一環で、夏休み中の子どもたち15人が参加。ヘルメットとライフジャケットを着用し、ツタなどにつかまりながら流れの激しい場所を歩いたり、身長よりも高さのある岩をよじ登ったりした。岩場が削られてできた天然の「滑り台」を見つけ、勢いをつけて川に飛び込むと「気持ちいい」と笑顔を見せた。

 安詳小5年の男子児童(10)は「流れが強いところでは滑りそうになって、スリルを感じた」と興奮していた。