ハンマーで石を割って化石を探す児童たち(京都府宮津市木子)

ハンマーで石を割って化石を探す児童たち(京都府宮津市木子)

 小学生たちが化石発掘などに取り組む恒例の「夏休みおもしろ体験教室」(京都府宮津市中央公民館主催)が25日、同市の世屋高原一帯であった。市内3小学校から4~6年の児童7人が参加し、豊かな自然に親しんだ。

 化石発掘では約1500万~1600万年前のものとみられる地層から石を取り出した。層に沿うようにハンマーで割ってクヌギやクリ、メタセコイアといった葉の化石を発見すると、児童たちは「やった」「出てきた」と歓声を上げ、互いに見せ合った。

 化石を4個ほど見つけたという宮津小4年女子児童(9)は「掘り出すときが硬くて難しかった。葉っぱが見つかるとうれしかった」と話していた。

 児童たちはそば打ちや廃材を使った万華鏡作りも楽しんだ。