水槽の中を見つめ、成長を見守る子どもたち(福知山市野花・上川口小)

水槽の中を見つめ、成長を見守る子どもたち(福知山市野花・上川口小)

卵からかえったモリアオガエルのオタマジャクシ

卵からかえったモリアオガエルのオタマジャクシ

 京都府福知山市野花の上川口小で、校長が持ち込んだモリアオガエルの卵がふ化してオタマジャクシになっている。子どもたちはカエルへの成長を楽しみに、夏休みに入っても水槽をのぞき込んで日々観察している。

 松田昇司校長の自宅が池の近くにあり、駐車場で車体の底に卵を産み付けられているのを出勤時に発見。6月末から校内で飼育を始め、今月4日に乾燥を心配した職員が水を掛けたところ、卵がかえった。

 オタマジャクシは当初は銀色だったが現在は黒色。メダカ用のえさを与えていて、約50匹が元気に水槽の中を泳いでいる。子どもたちは水槽の周囲に集まり、「いつ足が生えてくるのかな」と話したり数を数えたりして見守っている。

 2年の男子児童(8)は「小さくてかわいい。大人のカエルになるのが楽しみ」と話していた。