全国都道府県対抗eスポーツ選手権の出場を懸けて、サッカーゲームで対戦する選手たち(京都市右京区・京都ファミリー)

全国都道府県対抗eスポーツ選手権の出場を懸けて、サッカーゲームで対戦する選手たち(京都市右京区・京都ファミリー)

 10月の茨城国体の文化プログラムとして初開催される「全国都道府県対抗eスポーツ選手権」に向け、サッカーゲーム「ウイニングイレブン」の京都府代表決定戦が27日、京都市右京区の大型商業施設で行われた。

 eスポーツは対戦型のコンピューターゲームで、茨城国体では三つのゲームタイトルで争われる。ウイニングイレブンの府代表決定戦は、府サッカー協会が主管。1チーム3人の同時プレーで、高校生対象の少年の部に3チーム、年齢制限のないオープンの部に4チームが出場し、トーナメント戦で競った。

 会場ではDJによる実況が行われ、J2京都サンガFCの元選手で普及部コーチの斉藤大介さん(38)が解説した。鮮やかな連係でゴールが決まると、歓声が沸き上がった。

 少年の部は「京都廣学館高A」、オープンの部は「京都ファミリー」が優勝し、府代表に決まった。現役サッカー部員でもある京都廣学館高Aの高橋祥馬さん(17)=城陽市=は「チームでコミュニケーションを取り、全国でも勝ちたい」と意気込んだ。