試験点灯でライトアップされた渡月橋(11日午後6時19分、京都市右京区)

試験点灯でライトアップされた渡月橋(11日午後6時19分、京都市右京区)

 嵯峨嵐山地域(京都市右京区・西京区)の冬を彩る「京都・嵐山花灯路」の開幕を前に11日夜、試験点灯が行われた。柔らかい光に照らされた渡月橋や竹林の小径(こみち)が闇(やみ)夜に浮かび上がり、市民や観光客の視線を集めていた。


 嵐山花灯路は、京都府や京都市、京都商工会議所、京都仏教会などでつくる推進協議会が毎年主催し、15回目を迎える。
 午後5時ごろから試験点灯が始まり、竹林の小径や渡月橋があんどんなどで照らされた。長神(ちょうじん)の杜(もり)公園では、小倉百人一首で詠まれた四季の和歌を、音楽と香りや映像で幻想的な雰囲気をつくり出していた。
 13~22日の10日間、午後5時~8時半に点灯する。