聴診器を馬の心臓付近に当て、心拍数を計る子ども(栗東市御園・JRA栗東トレーニングセンター)

聴診器を馬の心臓付近に当て、心拍数を計る子ども(栗東市御園・JRA栗東トレーニングセンター)

 日本中央競馬会(JRA)栗東トレーニングセンター(滋賀県栗東市御園)で29日、小中学生の職業体験があり、馬の健康を守る獣医師や装蹄(そうてい)師から子どもたちが仕事内容を学んだ。

 子どもの職業体験施設「キッザニア」を兵庫県西宮市などで運営するKCJ GROUPが各地で体験イベントを開き、栗東トレセンでは3回目。

 参加した小4~中3の47人は、芝などのトラック型調教コースを歩いて見学。診療所や手術棟で獣医師から関節鏡手術の手順やカルテ作成について説明を受け、馬の心拍数を計る聴診などを体験した。また、装蹄師に教わりながら馬のひづめを保護する蹄鉄(ていてつ)を打ったり、熱心にメモを取ったりした。