放火で死傷者が出た京都アニメーションのスタジオ近くに置かれた花束

放火で死傷者が出た京都アニメーションのスタジオ近くに置かれた花束

 京都アニメーションの放火殺人事件で、京都労働局の南保昌孝局長は30日、従業員は就業中に被害に遭ったとみられることから、「労働災害として補償などの給付対象となる可能性が高い」と定例会見で述べた。

 一般的に、労災の認定は事件の事実関係や受給資格などを調査して判断される。同局によると、管轄の京都南労働基準監督署(伏見区)を中心に、従業員や遺族からの請求に迅速な対応ができるよう備えているという。