「戦国VTuber明智光秀」を車体に描いたタクシー(京都府亀岡市・市役所前)

「戦国VTuber明智光秀」を車体に描いたタクシー(京都府亀岡市・市役所前)

 明智光秀を主人公にしたNHK大河ドラマの放映を前に、京都府亀岡市の実行委員会は30日、バーチャルのユーチューバー「戦国VTuber明智光秀」を「光秀公のまち亀岡PR特別大使」に認定した。特別大使を車体に描いたタクシーもこの日から市内を走りだし、観光振興に一役買う。

 戦国VTuber明智光秀は大阪市のイベント制作会社マッシュが、動画投稿サイト「ユーチューブ」に動画を配信するキャラクターとして制作。すらりとした美男子風で、「趣味は城下町散策。悩みは裏切り者扱いされること」といった設定。

 今後は亀岡市の広報紙やホームページ、イベントなどでPR活動にあたる。

 亀岡市に本社を置く京都タクシーは、特別大使のラッピングタクシー2台を用意。2021年1月まで走らせる予定で、光秀が築いた亀山城跡などゆかりの地を巡る観光コースも設ける。川本惠三社長は「亀岡に足を運んでもらう一助になれば」と期待している。