「今年の漢字」を揮ごうする森貫主(12日午後2時5分ごろ、京都市東山区・清水寺)

「今年の漢字」を揮ごうする森貫主(12日午後2時5分ごろ、京都市東山区・清水寺)

 一年の世相を表す「今年の漢字」に「令」が選ばれ、京都市東山区の清水寺で12日、日本漢字能力検定協会(同区)が発表した。

 新元号の「令」和や法「令」改正による消費増税、災害による警報発「令」などの象徴する一字として最多の3万427票を集めた。 

 「今年の漢字」は1995年に始まり、令和になって初めてとなる今年で25回目。森清範貫主が奥の院の舞台で大型和紙に揮毫(きごう)した。昨年は西日本豪雨といった自然災害の多発などを受け、2004年に続き2回目の「災」が選ばれた。