ちりめん細工や古布を使った作品が並ぶ展覧会の会場(京丹波町安井)

ちりめん細工や古布を使った作品が並ぶ展覧会の会場(京丹波町安井)

 ちりめん細工や古布で作った手芸品の展示会が14日、京丹波町安井の築200年を越える古民家「合掌の家 花菜」で開かれる。1日限り、手作り品約100点が並ぶ。
 古民家持ち主の浜田克枝さん(77)が毎年開き、10回目。新潟県糸魚川市にあった古民家を同町に移築し、2008年まで山菜料理店を営んでいた。
 玄関近くの小部屋では、かわいらしいえとの人形が来場者を出迎える。部屋に入ると、江戸時代のちりめんで作った小さな金魚やこいのぼりが竹につるされ、バッグや手まり、小物を入れるきり箱も会場を彩っている。
 当日は茶や菓子もふるまう。浜田さんは「歴史や華やかさを感じながらゆっくりとした時間を過ごして」と話す。無料。午前9時半~午後4時半。