滋賀県庁(大津市)

滋賀県庁(大津市)

 滋賀県は12日、インフルエンザの患者数が増加しているとして、県内全域に今シーズン初の注意報を発令した。昨シーズンより約1カ月早く、過去10年で最も早い。流行はさらに拡大すると見込まれ、県薬務感染症対策課はできるだけ人混みを避けて手洗いを徹底するよう呼び掛けている。
 2~8日の1週間に、県内52の定点医療機関の患者報告数が平均10・02人となり、発令基準の同10人を超えた。地域別では、大津市保健所管内が21・82人で最も多く、甲賀(16・29人)、東近江(12・50人)でも基準を超えた。