貧困家庭の支援などにつながる「忘年会deチャリティ大作戦!in大津」の協力店(大津市浜大津4丁目・浜大津やおとら)

貧困家庭の支援などにつながる「忘年会deチャリティ大作戦!in大津」の協力店(大津市浜大津4丁目・浜大津やおとら)

 忘年会シーズンに合わせ、飲食店の飲み物料金の一部を貧困家庭などの支援に役立てる慈善キャンペーン「忘年会deチャリティ大作戦!in大津」が、大津市内の7店で実施されている。収益を、貧困家庭や紛争地の支援を行う二つのNPO法人に寄付する。

 市民活動センター(同市浜大津4丁目)の主催。地域貢献などの事業で得た収益を、国内の公益活動団体に寄付するプロジェクトの一環として行っている。寄付対象は、一人親家庭の子どもの居場所づくりなどに取り組むNPO法人「大津夜まわりの会」(同市)と、パレスチナ・ガザ地区で子どもたちの栄養失調の予防活動を行うNPO法人「日本国際ボランティアセンター」(東京都)。
 キャンペーンは31日までで、大津市内の中華料理店など7店舗が行っている。各店で生ビールや日本酒、ハイボールなどを注文すると、1杯につき20円が寄付金となる。対象店の一つ、「浜大津やおとら」(同市浜大津4丁目)の深尾武司店長(50)は「支援の趣旨を理解して『じゃあ、もう一杯』と言ってくれる人もいる。こういう取り組みには積極的に協力していきたい」と話した。