鵜ノ川沿いなどに設けた注意看板(京都府亀岡市篠町)

鵜ノ川沿いなどに設けた注意看板(京都府亀岡市篠町)

 京都府亀岡市篠町でこのほど、クマの爪痕などが見つかった。同市や府南丹広域振興局は看板や捕獲おりを設け、住民やハイカーに注意を呼び掛けている。


 11月6日、住民が同町山本の柿の木にクマの爪痕を発見。通報を受けた市が確認したところ、付近にはクマのふんも見られた。
 その後も住民から目撃や痕跡の情報が寄せられたため、同町を南北に流れる鵜ノ川周辺を中心に、A4判の看板を計15カ所に設置。さらに今月10日までに捕獲おりを二つ用意した。けが人はない。
 市農林振興課は、えさとなる農作物の回収を呼び掛けるとともに、「クマが活動する朝夕は山に近づかないで」としている。