鷺森神社の参道で霜をまとった紅葉の落ち葉(12月16日午前8時45分、京都市左京区修学院宮ノ脇町)

鷺森神社の参道で霜をまとった紅葉の落ち葉(12月16日午前8時45分、京都市左京区修学院宮ノ脇町)

 朝方から冷え込んだ16日、京都府内は各地で今季最低気温となった。京都市左京区の鷺森神社では、紅葉の名所として知られる参道で地面を覆う赤い落葉が真っ白な霜に包まれた。

 京都地方気象台によると、16日は放射冷却現象の影響で冷え込んだ朝となり、福知山市と京田辺市は氷点下1・7度で、0・7度の舞鶴市とともに今季最低を記録した。南丹市園部では1月下旬並みの氷点下2・2度となった。京都市中京区は12月下旬並みの2・3度だった。

 17日以降は寒気の入り込みが少なくなるため、今週いっぱいは平年より高めの最低気温となる見込みという。

 鷺森神社では犬の散歩で通りがかった近所の人たちが集まり、「今朝は寒かったね」と話し合っていた。