JR西日本不動産開発(大阪市)は26日、京都市下京区四条通油小路東入ルで客室200室規模の宿泊主体型ホテルを新築する計画を発表した。主に観光客向けを想定し、2021年度以降の開業を目指す。

 開発地2500平方メートルを所有するタクシー地場最大手、彌榮自動車(下京区)と土地の賃借に関する基本合意を結んだ。現地では彌榮自動車グループが立体駐車場の「ヤサカパーキング」と給油所を運営していたが、近く建物を取り壊す。

 ホテル計画は、地上8階建て延べ約1万2千平方メートル。「ハイグレードな宿泊主体型の施設」(JR西不動産開発)とする方針で、運営は外部委託する。1階には物販の商業施設も設けるという。投資額は非公表。

 彌榮自動車は「土地の有効活用を図りたい」としている。