伊藤さんが制作するネズミのガラス置物(八幡市橋本・「SUN GLASS STUDIO KYOTO」)

伊藤さんが制作するネズミのガラス置物(八幡市橋本・「SUN GLASS STUDIO KYOTO」)

 来年のえと「子(ね)」のネズミをかたどったガラスの置物製作が、八幡市橋本のガラス工房「SUN GLASS STUDIO KYOTO」でピークを迎えている。
 えとの置物は、ガラス工芸作家の伊藤泰三さん(49)が毎年手掛けている。
 シンプルな体に、小さい耳や長いしっぽを備え、かわいらしく仕上げた。
 「未来への見通しが良くなるように」との思いから、体の中心部分に丸い穴を作り、内部には気泡を入れて動きを表現した。
 伊藤さんは「海外で『縁起がいい』とされているネズミの置物を置いて、いい年にしてほしい」と話した。
 作業は25日ごろまで続く。600点ほど製作し、百貨店に出荷する。工房でも3500円(税別)で販売する。