宮津遺産の認定を受けたピンと餅(右)と天橋立プリン

宮津遺産の認定を受けたピンと餅(右)と天橋立プリン

 宮津商工会議所は、京都府宮津市内の事業者が生産した魅力ある加工品を認定する「宮津遺産」に本年度、天乃路本舗(同市中野)の和生菓子「ピンと餅」とアース クロック ラボラトリ(同市浜町)の洋菓子「天橋立プリン」を新たに選んだ。

 宮津をはじめ丹後地域ならではの産品を広くPRするため、2016年度から実施。これまでに12事業所13商品を認定した。

 ピンと餅は、伊根町産の卵に北海道産の小豆を使用。甘さを控え、もちもちとした食感が特徴で、経営者の吉岡由貴恵さん(52)は「地元の人に愛されるようどんどん広めていきたい」と話した。

 天橋立プリンは、舞鶴産の卵と京丹後産の牛乳を使い、しっかりとした歯ごたえに仕上がっている。社長の駒井克洋さん(42)は「多くの人に喜んでいただけるプリンをつくりたい」と喜びを語った。