月桂冠の本社

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月桂冠がホームページに掲載したお詫びの画面

月桂冠がホームページに掲載したお詫びの画面

 清酒大手の月桂冠(京都市伏見区)は、4月2日に確認されたサーバーへの不正アクセスで最大約3万件の個人情報が流出した可能性があると26日発表した。現時点で具体的な被害は確認していないとしている。

 流出した可能性があるのは、通販サイトの顧客や取引先、株主、従業員の住所、氏名、電話番号など。同社の調査では、データの復旧と引き換えに「身代金」を要求するサイバー攻撃「ランサムウエア」とみられるという。

 同社によると、不正アクセスでサーバーが停止し、一時受発注ができなくなった。今後はパスワード管理の厳格化など安全対策を強化するとしている。

 対象者に順次連絡し、説明している。問い合わせ窓口(0120)623561。