米国生まれのハンバーガー・チェーン、マクドナルドの関西進出から7月1日で半世紀を迎える。日本上陸の翌年に開店し、全国展開の先駆けにもなった関西1号店は、意外にも食い倒れの大阪ではなく、京都市下京区の藤井大丸だった。なぜ古都の地場百貨店が出店場所に選ばれたのか、当時の熱気はいかほどだったのか―。後に外食産業の象徴へと駆け上がる“マクド”の源流を探った。