経済サイトプラン記事 JR奈良線の複線化区間、来春3倍に拡大 京都南部の交通利便性は高まるのか 2022年7月1日 6:00 柿木拓洋 保存 保存 閉じる 有料プランをご購読の方のみご利用いただけます 新規会員登録 ログイン 印刷 京都と奈良を結ぶJR奈良線(京都-木津、34.7キロ)の第2期複線化事業が2022年度にほぼ完了し、23年春に開業する。JR西日本と京都府、沿線自治体の合意から約10年。この間の新型コロナウイルス禍を経て、鉄道輸送の需要は大きく変わった。地元の「悲願」でもある複線化区間の延伸で、利便性は高まるのか。 数々の歴史舞台となった宇治川の宇治橋(京都府宇治市)。そのすぐ下流にあるJR奈良線の鉄道橋に、新しくもう一つの橋が架けられた。来春には、上り… 京都新聞ON BUSINESSへの会員登録・ログイン 続きを読むには京都新聞ON BUSINESSへの登録が必要です。 会員登録をして続きを読む ログイン