「文化・ライフ」の写真

沖縄県糸満市のガマから見つかった三つのはんこ。「光島」の文字が刻まれている

修復する地主神社の本殿(奥)と拝殿(手前)=京都市東山区

桂川西岸の調査地。弥生から明治時代まで、約2千年にわたる営みがあったことが発掘調査で分かった(2月、京都市伏見区)=京都市埋蔵文化財研究所提供

調査地で見つかった室町期に鉄の精錬炉があったことを示す遺物。不純物の塊や、炉の壁に使われた土が出土した(京都市上京区・市考古資料館)

鎌倉期に造られた井戸。構造材に平安後期の瓦が使われていた(2月、京都市伏見区)=市埋蔵文化財研究所提供

【地図】淀津遺構の場所

いのうえ・ひさし 1960年生まれ。井上ひさし研究会会員。2021年4月から現職。『井上ひさし発掘エッセイ・セレクション』『井上ひさしの憲法指南』(いずれも岩波書店)編集協力。
