出版案内
福祉事業団
京都新聞AR

熊本城の大天守、てっぺん現す
復旧中、足場撤去

 覆っていた足場の一部が撤去され、姿を現した熊本城大天守の最上部=21日
 覆っていた足場の一部が撤去され、姿を現した熊本城大天守の最上部=21日

 2016年4月の熊本地震で被災し、復旧中の熊本城(熊本市)天守閣で、大天守を覆っていた足場の一部が撤去され、屋根と最上部が約1年ぶりに姿を現した。屋根から落下し、今年4月に再現されたしゃちほこ2体も、城周辺の市街地からはっきりと見えるようになった。

 高さ約30メートルの大天守は地上6階、地下1階。復旧作業のため昨年6月に建物全体が足場で覆われた。柱が損傷するなどした最上部は解体され、今年に入り外観の再建をほぼ終えた。今月18日から最上部周辺の足場の撤去が始まった。

 天守閣は、小天守も含め21年春までの復旧を目指している。

【 2018年05月22日 11時16分 】

ニュース写真

  •  覆っていた足場の一部が撤去され、姿を現した熊本城大天守の最上部=21日
京都新聞デジタル版のご案内

    地域のニュース