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マグロ枠を地域間で融通、水産庁
大量漁獲に備え制度整備

 水産庁が開いた、太平洋クロマグロの漁獲枠を審議する有識者会議=1日午前、東京都千代田区
 水産庁が開いた、太平洋クロマグロの漁獲枠を審議する有識者会議=1日午前、東京都千代田区

 水産庁は1日、太平洋クロマグロの漁獲枠を審議する有識者会議を開き、今後の対応を示す素案をまとめた。来漁期の配分は従来の方法を大筋で維持するとした上で、漁獲実績に応じ、都道府県や漁業の種類の間で枠を融通できるルール作りを検討する方針を打ち出した。

 特定地域で大量の漁獲があって枠を突破した場合、上限まで余裕がある地域から譲り受けられる仕組みを整え、日本全体として枠を有効活用する狙い。水産庁は都道府県や水産団体と協議し、来漁期中にも実施したい考えだ。

【 2018年11月01日 13時06分 】

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