出版案内
福祉事業団
京都新聞AR

ロシアが島根のカニ漁船連行
日本海で違法操業と指摘

 カニ漁船「第68西野丸」=2015年8月、鳥取県境港市
 カニ漁船「第68西野丸」=2015年8月、鳥取県境港市

 日本海で操業していた島根県のカニ漁船「第68西野丸」(115トン)が、ロシアの警備艇に連行されたことが2日、県への取材で分かった。乗組員10人は全員日本人で、健康状態は問題ないという。

 ロシアの国境警備当局者は漁船に違法操業の疑いがあり、ロシアの排他的経済水域(EEZ)から極東ナホトカに連行したと明らかにした。ロシア当局筋によると、操業に必要な書類を所持していたかどうかなどを捜査する。

 島根県水産課によると、漁船は利見水産(同県出雲市)の所有で、1月30日に連行されたという。水産庁から県に同日、連絡があった。

【 2019年02月02日 12時56分 】

ニュース写真

  •  カニ漁船「第68西野丸」=2015年8月、鳥取県境港市
京都新聞デジタル版のご案内

    地域のニュース