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かんぽと日本郵便、保険営業自粛
不正販売の顧客対応に専念

 かんぽ生命などの本社が入るビル前に掲げられたロゴマーク=10日午後、東京都千代田区
 かんぽ生命などの本社が入るビル前に掲げられたロゴマーク=10日午後、東京都千代田区

 かんぽ生命保険で不正販売が判明した問題で、かんぽ生命と日本郵便が保険商品の営業自粛を始めたことが12日、分かった。積極的な勧誘をしないよう日本郵便の副社長が社内に指示。訪問や電話による勧誘を自粛する。当面の期間は8月末までとする。保険料の二重払いや無保険に関する問い合わせが相次ぎ、顧客対応に専念する。当初は営業を継続する方針だったが、問題の拡大を受け、自粛に追い込まれた。

 終身保険や養老保険、学資保険など全ての商品が対象となる。自粛期間はさらに長引く可能性もある。日本郵便は郵政民営化法で保険の販売を義務付けられており、顧客から要望があれば販売する。

【 2019年07月12日 20時56分 】

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