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香港デモ、経済に打撃
空港一時停止、対立深刻化

 香港国際空港の到着ゲート前で座り込みを続けるデモ隊ら=14日(共同)
 香港国際空港の到着ゲート前で座り込みを続けるデモ隊ら=14日(共同)

 【香港共同】香港で「逃亡犯条例」改正案への抗議活動が本格化して2カ月が経過し、経済への顕著な影響が出始めた。デモ隊は香港国際空港を一時機能停止に追い込み、香港政府によると約千便が欠航。政府トップの林鄭月娥行政長官は米中貿易摩擦と抗議活動で香港が「内憂外患」にあると訴えるが、デモ隊には妥協しない方針で、対立は深まっている。

 日本外務省は14日、香港への渡航について十分な注意を呼び掛ける「レベル1」の危険情報を出した。1997年の香港返還後、危険情報の発出は初めて。

 香港の裁判所は14日までに、空港内の指定された場所以外でのデモを禁じる臨時命令を出した。

【 2019年08月14日 22時41分 】

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