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スマホで駅から道案内 京都のベンチャーが新サービス

ファンタップが店舗向けに始めたスマホによる道案内の画面
ファンタップが店舗向けに始めたスマホによる道案内の画面

 ITベンチャーのファン・タップ(京都市下京区)は、スマートフォンを用いて駅などから店舗までの道を多言語で案内するサービスを、広告代理業の表示灯(東京都)と共同で始めた。目的地までの道順を写真や音声などで示す。駅周辺の飲食店や観光施設からの受注を目指す。

 サービス名は「ここからGO!」。スマホで店舗ごとに作成されたウェブページにアクセスすれば、現在地からの道順を表示する。道順は写真や音声、文章で示され、分岐点では曲がる方向を矢印で示す。英語や中国語、韓国語でも行き方を記すため、外国人でも目的地までスムーズに到着できるという。

 表示灯は全国の鉄道駅構内で、駅周辺の店舗や施設の場所を示す案内板を設置している。今後は案内板に掲載する店舗や観光施設などの広告に、道案内のウェブページにアクセスできる2次元コードを有料で載せていく。

 ファンタップの荒木大輔社長は「自動で道案内ができれば、行き方を尋ねる電話も減り、対応する店舗の負担も軽減する」としている。

【 2018年04月12日 11時50分 】

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