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任天堂、7年ぶり売上1兆円超 3月期決算、7割がスイッチ関連

 任天堂が26日発表した2018年3月期連結決算は、売上高が前期比2・1倍の1兆556億円となり、11年3月期以来7年ぶりに1兆円を超えた。昨年3月に発売した新型家庭用ゲーム機「ニンテンドースイッチ」の販売が想定以上に伸び、経常利益も前期から4倍近くに増えるなど、飛躍的な業績回復を成し遂げた。

 売上高の内訳は、スイッチ関連が7534億円と全体の7割を占めた。スイッチ本体の販売台数は1505万台で、期初に計画した1千万台の1・5倍に拡大した。

 経常利益は3・9倍の1993億円。利益率の高いスイッチ向けソフトの販売本数が6351万本と期初計画(3500万本)の1・8倍となり、利益に貢献した。純利益は36・1%増の1395億円だった。

 19年3月期はスイッチの年間販売計画を2千万台へと上積み。売上高は13・7%増の1兆2千億円、経常利益は15・4%増の2300億円、純利益は18・2%増の1650億円を予想し、2年連続の大台突破と増収増益を目指す。

 大阪市内で会見した君島達己社長は、スイッチについて「発売2年目は大事な時期。販売台数が増えたことで専用ゲームを作りたいというソフト製作会社が増えており、勢いを持続させたい」と述べた。

【 2018年04月26日 23時41分 】

岸田繁 交響曲第一番・第二番 連続演奏会 2019.10.5

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