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京阪電鉄不動産を開発業者に 京都・洛西口駅西商業施設

京阪電鉄不動産が作成した開発イメージ図
京阪電鉄不動産が作成した開発イメージ図

 阪急洛西口駅西側(京都府向日市寺戸町)の約8・4ヘクタールにホテルを含む複合商業施設を誘致する計画で、地権者でつくる「阪急洛西口駅西地区まちづくり協議会」は1日までに、開発業者に京阪電鉄不動産(大阪市)を選んだ。同社は今後、土地の買い取りやホテル以外の施設の業者の誘致に当たり、2026年度のまちびらきを目指す。

 同計画には当初、3社から提案の申し込みがあり、1社が辞退していた。京阪電鉄不動産と、中国地方で商業施設の開発や運営を手掛ける企業の2社について、同協議会は、専門家を含む審査会で口頭発表や書類を基に選考に当たった。

 京阪電鉄不動産が示した構想=イメージ図=によると、開発区域の北側を「にぎわいゾーン」と位置付け、ホテルのほか飲食などの各種店舗を設ける。南側は落ち着いた環境の「うるおいゾーン」として、病院やオフィスなどの立地を想定する。同社は、ホテル複合棟と立体駐車場については自社で建設するが、そのほかについては適当な事業者を誘致するという。

 同協議会の建口吉男会長(71)は「京阪電鉄不動産と協力して、よりよいまちづくりを進めていきたい」と話している。

【 2018年10月02日 08時56分 】

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