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京都三大漬物、しば漬け味ポテチいかが カルビーが販売

「しば漬け」の味のポテトチップスを西脇知事に説明する伊藤カルビー社長兼CEO(15日午後1時19分、京都市上京区・府庁)
「しば漬け」の味のポテトチップスを西脇知事に説明する伊藤カルビー社長兼CEO(15日午後1時19分、京都市上京区・府庁)

 京都三大漬物の一つ「しば漬け」の味のポテトチップスが完成し、開発したカルビーが15日、京都市上京区の京都府庁で披露した。全国のご当地の味を開発する企画の一環で、同社の伊藤秀二社長兼最高経営責任者(CEO)が「ポテトチップスもしば漬けもおいしく食べて」とPRした。

 ご当地ポテトチップスの企画は昨年度に続き2回目。本年度は第1弾として京都など16都道府県の味を29日から発売する。

 「ポテトチップスしば漬味」は、インターネット募集で、しば漬けの風味を求める声が最も多く、味の相性もよいことから約1年かけて同社が開発。伝統的な生しば漬け特有の香りやまろやかな酸味を再現したという。さっそく試食した西脇隆俊知事は「最初にシソの香りがしてかむとしば漬けの味になっていく。後味がさっぱりしていい」と話した。

 府も味やパッケージの柄を助言した。屋根瓦など町家のデザインを盛り込んだパッケージには、しば漬け発祥の地とされる大原(左京区)をイメージして大原女姿の府のキャラクター「まゆまろ」をあしらった。

 1袋120円前後。京都、滋賀など近畿6府県のコンビニやスーパーなどで12月ごろまで販売する。27日に大原で開かれる「秋の大原女まつり」のミニ時代行列でも数量限定で無料配布する。

【 2018年10月15日 20時37分 】

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