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海底ケーブルの設備公開
北海道と本州結び電力融通

 電源開発が公開した「北本連系線」のケーブル揚陸箇所=1日午後、北海道函館市 
 電源開発が公開した「北本連系線」のケーブル揚陸箇所=1日午後、北海道函館市 

 電源開発(Jパワー)は1日、北海道と本州で電力を融通する海底ケーブル「北本連系線」(容量60万キロワット)の設備を函館市で一部メディアに公開した。9月6日の地震に伴う停電では供給力不足を完全に穴埋めできず、道が増強を要望している。電源開発は、長さ約170キロに及ぶ送電線の新設などで「膨大なコストがかかる」とし、容易ではないとの見方を示した。

 公開したのはケーブルの揚陸箇所や、交流と直流の変換設備を持つ制御所。津軽海峡の海底ケーブルは長さ約43キロで、送電の際には海峡の手前で交流から直流に一度変換し、海峡を越えた後に再び交流にする。

【 2018年11月01日 19時56分 】

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